【ベッドを捨てたい方必見】ベッドの捨て方9選!!

インテリア

ベッドを捨てたいけど、どうやって捨てればいいの?

どんな方法があるのか知りたい!

そんな疑問を持つ方に向けて、この記事ではベッドの処分方法9つをご紹介します。

ベッドをお得に楽に処分する方法もお伝えしていきます。

初めて処分する方は「ベッド 捨て方」で調べてみても、

たくさん業者さんのHPが出てきてどこにお願いすれば良いかわからないと思います。

Niko
Niko

ベッドを捨てる方法を調べても、

不用品回収業者さんのHPに誘導されてちょっと不安ですよね・・・。

本記事を読んでいただければ、以下の疑問が解決できます。

・ベッドの処分方法は何があるか

・処分にかかる費用・相場はどのくらいか

・安く処分できるのはどこなのか

まず、おすすめのベッドの処分方法はコレ!

ベッドの処分方法は「安く済ませたいか」「楽に済ませたいか」のどちらなのか、ベッドを捨てたい状況によってオススメの処分方法が異なります。

Niko
Niko

それでは、状況別にオススメの処分方法を見ていきましょう!

楽を優先したい方向け

1.ベッドを新調予定の場合は、購入先の家具メーカーで引き取ってもらう

ベッドを買い替え予定の方は、新しいベッドの購入先の家具メーカーにお願いするのが楽かつ安心です。

メーカーによっては費用が発生してしまいますが、各メーカーが契約しているちゃんとした業者さんに作業をしてもらえるのでぼったくられる心配もありません。

また、業者が解体を行ってくれる場合もあるので、絶対事前に解体しておかないといけない訳でもありません。

後述しますが、無料で引き取りサービスを行う太っ腹なメーカーもあります。

2.引っ越し予定の場合は、引っ越し業者で引き取ってもらう

引っ越しされる方はわざわざ別で業者に依頼するのではなく、引越し業者に引っ越しのタイミングで引き取りを依頼すれば楽に済ませることができます。

依頼の手間がかからないですし、引き取りも引っ越し作業と合わせられるのでわざわざ予定を空けなくても良い点で楽です。

3.ベッドを捨てたいだけの場合は、不用品回収業者に回収してもらう

ベッドを買い換えるのではなく捨てるのみであれば、不用品回収業者へ依頼するのが楽です。

家具メーカーは購入した人に対して引き取りサービスがありますが、引き取りサービスのみの依頼はできません。

そのため、運び出し+解体までやってもらえる不用品回収業者に依頼すると楽に処分することができます。

不用品回収業者は数多くあり、中には高額請求される場合もあります。

信頼できる業者を見極めて依頼するようにしましょう。

安く済ませたい方向け

リサイクルショップに買取してもらう

安く済ませたい方はリサイクルショップに買い取り依頼をすれば、お金をもらって引き取りをしてもらうことができます。

お金をかけて手放すのではなく、お金をもらって手放すことができるのは非常に魅力的ですよね。

リサイクルショップ以外にも売ることで手放すこともできますが、リサイクルショップだと運搬も行ってくれるショップさんもあるのでオススメです。

9つの処分方法とそれぞれの金額比較

9つの処分方法をご紹介

今までにお伝えした以外にも処分方法はあります。

それでは見ていきましょう。

①家具メーカーに引き取りしてもらう

②リサイクルショップに買い取りしてもらう

③フリマアプリで売る

④自治体に粗大ゴミとして回収してもらう

⑤不用品回収業者に引き取りしてもらう

⑥引っ越し業者に引き取りしてもらう

⑦自治体のゴミ処理施設に持ち込む

⑧自分で解体して家庭ゴミで出す

⑨友人・知人に譲る

それぞれの金額比較

気になる費用に関しては以下にまとめましたので、ご覧ください。

依頼先金額
家具メーカー無料〜4,400円
リサイクルショップ査定価格に応じて買い取り
フリマアプリ売買価格にて買い取り
自治体(粗大ゴミ回収)1,200円前後
(ベッドフレームのみ)
不用品回収業者ピンきり
引っ越し業者ピンきり
自治体(ゴミ処理場持ち込み)粗大ゴミ回収の半額程度
家庭ゴミ無料
友人・知人に譲る無料
※筆者調べ

それぞれのメリット・デメリットはこちら!

家具メーカー

メリット

・手間が少なく楽に引き取りしてもらえる

・ぼったくり等のトラブルの心配がない
(トラブルになったとしても家具メーカーに言えば対応してもらえる)

大手家具メーカーでは

デメリット

・新しくベッドを買わないといけない
(ベッド回収のみは受け付けてくれない)

リサイクルショップ

メリット

・お金を払って引き取ってもらうのではなく、買い取りしてもらえる

捨てる費用を抑えるどころか、売ってお金にできるのはとてもお得ですよね。

デメリット

・ベッドは大型家具に当たるため、店舗によっては受け取りできない場合がある

ブランド品やほぼ新品のものしか買い取ってもらえない

大型家具の取り扱いがあるか、自分のベッドが売れるかを事前に電話で確認しましょう。

その後、ショップの方に来てもらって、いくらで売れるかを査定をしてもらいましょう。

フリマアプリ

メリット

・売買価格によっては、運搬費を差し引いても収支上プラスとなる

・梱包から配送までやってくれる配送サービスを利用すると楽に配送できる

メルカリ×ヤマトホームコンビニエンスが提供する「梱包・発送たのメル便」を使えば、手間をかけずに発送することができます。

ただ、シングルベッド(フレーム)で18,500円という価格帯のため、利用する場合はその価格以上で売りきらないと赤字になってしまいます。

デメリット

・搬出や運搬が手間(配送サービスを使わない場合)

・個人間の取引のため、クレームなどの恐れがある

・自ら配送を行う場合は、商品自体や自宅に傷がつかないように運ぶのが大変

個人間の取引ですので、より丁寧な対応が求められます。

自治体に回収を依頼する(粗大ゴミ回収)

メリット

費用が安く済む

・自宅前に出しておけば、回収してもらえる

費用の安さや遠くへ運ばなくてもいいのは魅力的ですよね。

回収費用は自治体にもよりますが、23区内ではシングルベッド(フレーム)で1,200円のところが多いです。

Niko
Niko

マットレス(シングル)も追加すると、単体1,200円なので合計2,400円かかります!

デメリット

・コンビニ等でチケットを購入しないといけない

・解体して自宅前やマンション前に出す必要がある(解体や指定の場所への運搬の手間あり)

不用品回収業者

メリット

・自宅まで来てやってくれるので搬出が楽に済む

デメリット

・不用品回収業者は多くあり、中にはぼったくりなど怪しい業者もある

・費用が自治体回収と比べ高い場合が多い

引っ越し業者

メリット

・引っ越し作業の中で引越し業者がベッドを持っていってくれるので、
 搬出が楽に済ませることができる

・引き取りの日を引っ越し作業と別日に設ける必要が無い

デメリット

・全ての業者が引き取りをやっている訳ではない

・引っ越しを依頼するタイミングでしか引き取りをしてもらえない
 (引き取りのみは不可)

サカイ引越しセンターでは買い取りサービスもあるようです。

リユース&買取のサカイ|【公式】サカイ引越センター
サカイ引越センターでは不要になった家具家電や貴金属、お酒などまごころこめてお買取致します。査定はもちろん無料。訪問査定、郵送査定、LINE査定、店舗持込などライフスタイルに合わせてお選び下さい

自治体の指定場所に持ち込む

メリット

費用が安く済む

自治体によっては収集の半額の費用で済む場合もあります。

ちなみに、世田谷区ではジモティーと共同して、無料で不用品回収を行っています。
(世田谷区在住の方のみ)

世田谷区不要品持ち込みスポットのご案内|世田谷区×ジモティー
家具家電など使えるモノは捨てる前にまず持ち込んでください。その場で引き取りいたします。世田谷区と株式会社ジモティーが、粗大ごみのリユースを促進し、ごみの減量を図ることを目的とした実証実験を行うスポットです。
デメリット

・自分で解体や搬出を行い、各自治体がしている場所に持っていく必要がある

・予約が必要で気軽には持っていけない

家庭ゴミで出す

メリット

無料で処分することができる

自分で解体して小さくすることで、家庭ゴミとして捨てることも可能です。

ただ、自治体によって家庭ゴミの大きさの基準があるため、それよりも小さく小分けにする必要があることに注意しなければなりません。

デメリット

・解体や分解に労力がかかる

・小さくする際に部材によってはノコギリ等でカットする必要があり、危険が伴う

無料で出せる分、時間や危険は犠牲にする必要があります。

友人・知人に譲る

メリット

・無料で処分することができる

・自分も友人・知人も無料で処分や入手することができるのでwin-win

デメリット

・搬送が手間

・業者を介さないのでトラブルの危険がある

・貰い手を探すのが大変

一度解体して運搬して再度組み立てて設置しなければならず、お互いの時間に余裕ある時でないと譲れません。

また、個人間でのやり取りで、家に傷をつけたなどでトラブルになる可能性もあります。

Niko
Niko

搬出入には十分に気をつけ、家と友人関係が傷つかないようにお気をつけください!

まとめ

ベッドを処分する方法を9つ見てきました。

それぞれ一長一短ありますが、皆さんの状況に合わせてコレだ!という方法で処分方法を決めてくださいね!

また、部屋に占める割合が大きいベッドですから、気軽に買い替えできるように処分方法は正しく知っていたら安心ですね。

以上がベッドの処分方法9選でした。ご一読ありがとうございました。

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